先日【メロディオンフェスティバル2015】に行きました。メロディオンとは鍵盤ハーモニカのことです。
フェスティバルではかつて小学校で手にしたのとは少し違う鍵盤ハーモニカがありました。鍵盤数の多いものや高い音専用、低い音専用、ドラムやエレキギターなどの大きな音の楽器にも負けないアンプと繋げられるタイプなど色々。
小学校で使うのは鍵盤数が32鍵です。
フェスティバルではプロが整った音を37鍵タイプで簡単そうに奏でていました。
37鍵はやお手軽な価格のものと少し高いのがありました。(アンプにつなげられないタイプ)
会場で試奏ができたので、吹き比べてみました。
ステージでの音の違いも一目瞭然でしたし、自分で実際に手に取って吹いてみてもよくわかりました。
とにかく、値段は音色と吹きやすさに比例する‼︎ということです。ピアノでも同じですね。
良い楽器では心地よい音が苦労しないで出せるのです。実際楽器メーカーの方にお話を伺うと、中のリードも本体の材料もランクが上のものを使用しているとのこと。
それなら当たり前ですよね。
というわけで、楽に気持ち良く鳴らせる鍵盤ハーモニカを買いました。
久しぶりに時間が取れたので、この本一冊丸ごと思う存分鍵盤ハーモニカを吹きまくって楽しみました〜